Android版Firefoxのダウンロード先変更について調べました。残念ながら、Googleドライブに直接ダウンロードする機能はありませんが、いくつかの方法があります。
方法1:about:configでSDカードや別フォルダに変更
通常版Firefoxでも以下の手順でabout:configにアクセスできます:
- アドレスバーに
chrome://geckoview/content/config.xhtmlを入力 general.aboutConfig.enableを検索してtrueに切り替え- その後
about:configが使えるようになる
about:configで設定:
- browser.download.folderList を 1 → 2 に変更
- 「+」ボタンで新規設定を追加:
- 名前:browser.download.dir
- タイプ:String(文字列)
- 値:希望のパス(例:/storage/extSdCard/Download)
※端末によってSDカードのパスが異なるので、ファイル管理アプリで確認してください。
方法2:Googleドライブに保存したい場合
直接Googleドライブへの保存はできないため、間接的な方法になります:
ダウンロード後に共有:ファイルをダウンロード → 共有メニューからGoogleドライブを選択してアップロード
FolderSyncアプリを使う:Downloadフォルダの内容を自動的にGoogleドライブと同期するよう設定する
一部HUAWEI端末:システム設定でデフォルト保存先をSDカードに変更できる機種がある
正直なところ、Android版Firefoxはダウンロード設定の自由度がPC版より低いのが現状です。Googleドライブへの直接保存が必須なら、ダウンロード後に手動でアップロードするか、同期アプリを併用するのが現実的です。
残念ながら、Android版Firefoxから直接クラウドにダウンロードする機能はありません。ただ、自動同期アプリを使えば、ダウンロードしたファイルを自動的にクラウドへアップロードする仕組みを作れます。
おすすめの方法:同期アプリを使う
FolderSync(複数クラウド対応)
Googleドライブ、Dropbox、OneDrive、Box、MEGA、pCloudなど幅広いクラウドサービスに対応しています。
設定の流れ:
1. FolderSyncをインストール
2. 使いたいクラウドのアカウントを登録
3. 同期フォルダを作成:
- ローカル側:/Download(Firefoxのダウンロード先)
- クラウド側:好きなフォルダ
4. 同期タイプを「アップロードのみ」か「双方向」に設定
5. 自動同期の間隔を設定(15分〜24時間)
一度設定すれば、ダウンロードしたファイルが定期的に自動でクラウドへアップロードされます。
特定クラウド専用アプリ
- Autosync for Google Drive — Googleドライブ専用
- Dropsync — Dropbox専用
- OneSync — OneDrive専用
これらはMetaCtrl社が提供しており、端末内の特定のフォルダとクラウドのフォルダを同期します。設定がシンプルなので、1つのクラウドだけ使うならこちらの方が楽です。
まとめ: Firefoxの設定だけではクラウド直接保存は無理ですが、同期アプリを併用すれば「ダウンロード → 自動でクラウドにアップロード」という流れを自動化できます。