ゴルフ会員権売買の手数料に関する解説
この動画では、日本ゴルフ同友会の中西圭太氏が、ゴルフ会員権の売買における手数料について解説しています。
手数料の相場
- 会員権の売買には、売却時と購入時の両方で手数料が発生するのが一般的です。
- 多くの会員権業者は、成約金額の2% を手数料として設定しています。
- 税込275万円以下の会員権 の場合、一律5万5000円 を手数料としている業者が多いです。
- バブル期には10万円以上の手数料を設定している業者もいましたが、現在では手数料は安くなる傾向にあります。
- 手数料は法律で規定されているわけではないため、各業者が自由に設定できますが、概ね上記金額近辺に設定されていることが多いです。
会員権業者が提供する主なサービス(サポート範囲)
会員権業者は、手数料に見合った以下の4つのサポートを提供しています:
- 売り手と買い手の探索:
- 会員権は在庫として保有することが難しいため、売り手と買い手をタイミングよく見つける必要があります。
- 会員権業者が売り手と買い手を探すことが、最大の介在価値となります。
- 書類の準備:
- 入会時や売却時には、ゴルフ場や会員権の種類によって異なる書類が必要です。
- 書類の準備や書き方の確認を会員権業者が行うことで、トラブルを防ぎます。
- 入会審査のサポート:
- 会員権は購入するだけでなく、ゴルフ場の入会審査を経て初めて意味を持ちます。
- 会員権業者は、書類審査、面接審査、プレイ審査など、ゴルフ場ごとの審査方法に対する対策やアドバイスを提供します。
- 一部の業者では、入会審査に落ちた場合に全額返金するサービスもあります。
- 紹介者のサポート:
- ゴルフ場メンバーになるには、通常、そのゴルフ場のメンバーの紹介が必要です。
- 会員権業者が紹介者を紹介してくれることもありますが、別途費用や制約がある場合があります。
手数料を安くする方法
手数料を安く抑えるための方法として、以下の2つが挙げられます:
- 複数口購入:
- 複数口(複数件)の会員権をまとめて購入または売却する場合、手数料の割引を交渉できる可能性があります。
- 手数料込みの総額で希望金額を伝える:
- 手数料を含めた総額で希望金額を伝えることで、会員権の金額自体が安くなる場合があります。
- ただし、希望金額で取引が成立しない場合もあるため、会員権業者に相談することが重要です。
手数料の安さだけで業者を選ぶリスク
- 手数料の安さだけを売りにしている業者の中には、サポートが不十分な業者も存在します。
- 書類の準備や手続きを全て自分で行わなければならない場合や、トラブルが発生するリスクがあります。
- 手数料をケチることで、結果的に大きなリスクを抱えてしまう可能性があるため注意が必要です。
日本ゴルフ同友会の場合
- 日本ゴルフ同友会では、税込275万円以下の取引は一律5万5000円、275万円を超える取引は成約金額の2% の手数料で、動画で解説されたすべてのサポートを提供しています[6, 10:49]。
- 条件によっては、手数料の割引も可能とのことです。
結論
ゴルフ会員権の売買における手数料は、業者によって異なるため、必ず事前に確認することが重要です。手数料の安さだけでなく、提供されるサポート範囲も考慮し、信頼できる業者を選ぶようにしましょう[6, 10:49]。
この解説が、ゴルフ会員権の取引を検討する上で、お役に立てれば幸いです。